久しぶりに美術館へ行く機会がありました。
94歳になる義母の住むシアトルへ
家族3人で夏休みに出かけた時のことです。
夫は8人兄弟。8人中6人がそれぞれの
家族と住むシアトルなので
たくさんの親戚の人たちが
温かく歓迎してくれて。。。感謝でしたあ。
まず
シアトル美術館。
エントランスを入るとすぐの
天井には中国人アーティスト、
蔡國強(Cai Guo-Qiang)による作品
『Inopportune: Stage One』(2004)。
蔡國強の他の作品は殿内みつ子さんの編物ブログで紹介されています。「大規模な爆発で大地を振動させる作品で注目を集め、火薬の爆発で瞬間的に「万里の長城を一万メートル延長するプロジェクト」(1993年、嘉峪関)など、中国の特産物である火薬を素材に用いたダイナミックなインスタレーションを世界各地で展開したアーティスト(
資生堂ギャラリー)」とのことです。
オリンピック・スカルプチャー・パークはウォーターフロントにあって、ゆっくり海を眺めながら彫刻の散歩を楽しめました。というのは嘘でした。夫と息子がなんだったか忘れましたがいつものごとく口喧嘩をしていて、せっかくの彫刻を堪能するためにノイズを頭から追い出すことに苦労したのでした。フー。
店長
asiacollection